後藤孝典が語る

虎ノ門後藤法律事務所(弁護士法人 虎ノ門国際法律事務所) 代表
一般社団法人日本企業再建研究会(事業承継ADRセンター)理事長

2021.09.22

水俣病事件 沈黙と爆発

第一章 水俣の近代化 一 二つの顔 【南端の村】  国道三号線は、門司からJR鹿児島本線ぞいに南下し、熊本市をぬけ、鹿児島市内まで走っている。  北から車で水俣に入るには、この道一本しかない。  私は、一九七〇(昭和四五)年の五月末頃に、初めて水俣を訪ねた。  熊本市内での、予想外の結末になってしまった「水俣病を告発する会」の人々との会議を抜け出し、車で水俣へ向かった。南へ向かって二時間も走り、丘を登りつめ、かつての水俣城の城跡の近くまでくると、丘が下り始め、水俣の市街を見わたすことができる。...

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2018.03.13

第一話は、「私、社長になります」

「私、社長になります」の要点です。 紙美術品専門の高齢の会社社長が、いよいよ経営判断ができなくなり、老人ホームにはいった。銀行負債もあり、社長の自宅が銀行の担保に入っていて連帯保証もしている。会社には社長から7000万円の借り入れもある。社長の親族には後継者はいない。M&Aで事業を売却することも検討したが、見込みはないという。もう廃業するしか道はないのか__。このままでは、社員たちも皆、路頭に迷うことになる。窮地を脱する手はあるのか。森海津弁護士は、「社長候補はいるじゃないですか」と考え...

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2018.03.02

会社の相続

新春の候、ご清祥のことと拝察いたします。  小学館から、専門家でなくても面白く読める事業承継の話を書いてくれないかと水を向けられ、思い切って、架空の弁護士が登場する、架空のお話としての事業承継物語を書き始めました。 ある程度まできたところで、今度は、そのお話に含まれている法律問題について 解説を付け加えてみてはどうかと進められ、その結果、章ごとに、前半が短編小説風ものがたり、後半が、簡単な法的分析という、一風変わった本ができあがりました。 こういう本も、ありかなと思っています。 また、面白いこと...

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2016.09.30

中小企業における株式管理の実務

                                クリックすると、本の目次が、詳細に、説明されております →試し読みはコチラ 株式をただ見守るだけではなく、 「政策として」積極的に管理する方法を提案。 「誰が所有し、どう収集・分散すべきか」「財産権と経営権を分離する方法」「株主に判断能力がなくなった場合の対応または予防」など、 事業承継に役立つ問題・解決法を積極的に開示しています。 中小企業の経営を守るという観点をモットーに 弁護士、税理士、公認会計士、司法書士の専門家が研究してき...

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2016.09.30

「事例にみる一般社団法人活用の実務 法務・会計・税務・登記」第2版

ご好評いただいている 第2版「事例にみる一般社団法人活用の実務  法務・会計・税務・登記」が 2016年9月、日本加除出版より発刊となりました。   事業永続化のために、 資産流通化スキームのSPCとして、 特殊法人として、 社会貢献・ソーシャルビジネス・商店街振興のために、 新規事業の立ち上げ・・・・・・・・etc.   「法人の中の法人」である一般社団法人について、 活用事例を通してその実務を知る、好評書籍の第2版!   http://www.kajo.co.jp/data/leafPDF/...

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